道脇裕(ネジロウ社長)のすごさは?天才と言われる理由とエピソード3選!【カンブリア宮殿】

こんにちは!
今回は、3/7(木)23:08〜カンブリア宮殿に出演される、
【発明家】道脇裕さんは、考え方が独特で以前より気になっていた人物です。

早速調べてみました!!

【発明家】道脇裕(ネジロウ社長)の凄さや天才と言われる理由とエピソードを
もっと知りたい方は、ぜひ一緒に見て行きましょう。

道脇裕(ネジロウ社長)のすごさは?

絶対に緩まないネジの開発した発明家

ネジロウnejilawというのは会社名です。
道脇裕さん(ネジロウ社長)、のすごさ気になりますね。

誰もが、無理だというものをつくってしまうスゴい!人物です。
・絶対【緩まないネジ】
ネジはどんなに固く閉めても振動で緩んでくるが、緩まないネジ、L/Rネジを開発した天才発明家です。

・独学で20,000件以上もの発明を生み出したネジロウ社長 

独学で小学校の勉強を終わらせ自主休学へ

幼少期の話ですが、道脇さんは小学5年生から
自主休学をします。

入学後、1学期に配られた教科書や問題集を授業中に独学で学習し、
わずか1週間で全て終わらせたそうです。
解き方が全部教科書に載っているのに、
なぜ同じことを教わる必要があるのか理解できなく、退屈で学校は今は行く時ではないと決めて行かなかった道脇裕(ネジロウ社長)さん。

この年齢で学校に行かないという選択をできることがまずすごいことですよね〜!

いまの子どもたちは、やりたいことをやるために生きているのではなく、
親や学校や社会に否定され、狭い枠の中だけの世界を生きています。

やりたいことを自由にできない時間は、どうしても嫌だったのでしょうね。

ネジロウ社長の生き方がとてもカッコイイですよね。
子育ても正解とかはないけれど、ご両親の影響が大きいと思います。


なぜかネジロウ社長のいろんな言葉がすんなり入ってきます。

自分がやりたいことが見つからない理由は 気がつかないうちに
恐怖心を植え付けられているからだそうです。
幼少期にたくさんの経験をすることが大事だそうですよ。

まさに、自分の幼少期は、なんでもまず否定されるので、怒られるのではと子供の頃、感じていたから、自分のやりたいことなんて見つからなかったですね〜

だからだったのか〜と納得してしまいまいましたね笑

なので、幼少期の関わり方は、大事なのは分かっているはずだけど、実は意外と

できていないこともあると思うので、勉強になりますね!

 

失敗ではなく発見と捉えること

不可能だということを本質的に見直したり 常識の外側から答えを見つけてきたりする方が早く答えにたどり着けると言う。

皆が、考えないところからの発想なので

無理だと決めつける前に なぜ無理なのかを自分で証明してみせるのも大事なこと。
失敗ではなく発見だと思うこと。

何度でも失敗をした時には、発見だと思えれば、前に進もうと思える!!

ネジロウ社長は、こうして発明をしてきたんですね〜!!

 

天才と言われる理由とエピソード3選!

天才と言われる理由とは?

緩まない ネジの開発は19歳の時、自身の車の事故が何度か続き、
そこから生まれたそうですね。

運転中の車のタイヤが外れてしまうという事故では幸い怪我はなく、
道脇裕(ネジロウ社長)さんはすぐに緩まないネジの構造を思いついたらしいです。

完成自体はだいぶ後ですが、構想は19歳の時にわずか数秒で考えたといいます。
天才ですよね!

2010年に米航空宇宙規格(NAS)に準拠したネジの耐久試験をしたところ、
合格ラインの17分をはるかに超える3時間たっても全くネジは緩まない。
それどころか、試験装置が先に壊れるという事態に!

凄すぎですね!!

無理だと思わないという考えをもって仕事に繋げてみるのも良いですよね。
色々な角度から、思わぬアイディアが
でてくるそうですよ〜。

 

エピソード3選

まともに学校行かずとも

母親は大学の物理学の助教授という理系 一家で生まれたネジロウ社長。

大学教授をしていた母親の研究室に通い詰め 電子顕微鏡や 実験キッズ薬品などを駆使し 科学実験や電子工作に明け暮れていたそうです!

一日中没頭できるくらい好きなことに集中できる環境があったことも天才を育てたのでしょうね!!

そして好奇心旺盛な少年にとっては、格好の遊び場だったそうです。

社会の仕組みを知るために

あるときは1日中、公園のベンチで、バス停で乗り降りする人たちを眺め、スーツのビジネスマンや中年の女性、学生などみんな疲れた顔をして、疲れた様子など観察しながら、社会とは一体どういうものなのだろうと考えていたという。

新聞配達、チラシのポスティングの仕事を、商店街を回って受注したりするなど働くとはどういうことなのかを考え、実行し、その後は、漁師見習い、とび職、内装リフォームなど、仕事をして10代の終り近くまでを過ごし社会の仕組みを知るのに、とても勉強になったそうです。

20歳前で考えていることが、一歩先を行っていますね!
さすが、天才だと感じます。

レモンティーを欠かさず10本以上

普段は、まともな食事時間を確保することも難しいそうで、
気付けば夜遅くになっていることも少なくないそうです。

それでもなんとか日に1食は軽食だけでも食べるようにしているというネジロウ社長。脳を動かすのに不足する糖分は、常にペットボトルのレモンティーで
補給は欠かせないと言っています。

意外にも、レモンティーを好んで飲んでいるんですね。

それにしても10本以上は、飲み過ぎではないか心配ではありますが、
ネジロウ社長には、ピッタリなんでしょうね!!

まとめ

・道脇裕(ネジロウ社長)の凄さは絶対【緩まないネジ】開発した天才発明家です。
・独学で20,000件以上もの発明を生み出したネジロウ社長
・教育のあり方に疑問をもち、小学5年生から自主休学、興味あることに没頭する
なぜ無理なのかを自分で証明し、失敗ではなく発見だと思うこと。
天才の理由として、何度か続いた車の事故で考えた、緩まないネジの構想は
19歳の時にわずか数秒で考えたという
エピソードとして、母親の研究所に通い詰め、電子顕微鏡や
実験キッズ薬品などを駆使し 科学実験や電子工作に明け暮れていた
・公園のベンチで、バス停で乗り降りする人たちを眺め観察したり、
新聞配達、チラシのポスティングの仕事を、商店街を回って受注したりするなど
働くとはどういうことなのかを考え、実行し、
その後は、漁師見習い、とび職、内装リフォームなど、
社会の仕組みを知りたくて、19歳まで働いていた。
・日に1食は軽食だけでも食べるようにしているというネジロウ社長。
脳を動かすのに不足する糖分は、常にペットボトルのレモンティー補給している。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございます!

 

 

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