マックスアルファ社長の渡辺真人評判は?人材派遣の今後は?給与未払いで倒産

2023年11月10日(金)
マックスアルファ社長、渡辺氏が社長雲隠れと報道されていましたが、倒産したとの情報がありましたね。

今後、派遣会社に働いていた社員の方の給与など、支払われるのかがとても気になるところですよね。

マックスアルファ社長、渡辺真人の評判や派遣会社のことなどが気になり、調べてみました。

 

・マックスアルファ社長:渡辺真人の評判は?
・派遣会社の今後は?
・給与未払いで倒産どうなる?
みなさん、一緒に確認していきましょう!

 

マックスアルファ社長の渡辺真人評判は?

マックスアルファの社長だった渡辺真人氏は20代後半で
若くして会社を2つ(親会社のプラスアルファの会社も)
経営されていたようです。

親会社にもともと10年程働いていたんですね。
学歴は法政大学経済学部卒業で、経営など学び、在学中に勤務していた
プラスアルファに新卒で入社。

その後、2009年にマックスアルファを立ち上げ、
プラスアルファ経営後、14年経ったところでした。

もっと調べたところ、2010年にフランチャイズの飲食、従業員56人ほどの会社もされていたようです。

一般的にエリートコースを歩まれ、特に変な評判などもなさそうなので、真面目に働かれていたんだと思われます。

期待される会社員として紹介するサイトからもすでに削除されていました。

 

人材派遣の今後は?

立川市の本社を訪ね、社員に話を聞くことができたが、社長とは連絡が取れているものの居場所はわからず

「社長はここにはほとんど来ない」という情報だけでした。

人材派遣会社「マックスアルファ」は、ネット通販の大手企業Amazonの倉庫に登録スタッフを派遣していて、プラスアルファは、コールセンターやシステム会社などへの人材派遣を中心に事業展開。

順調に事業規模を拡大させ、2022年3月期には売上高45億1723万円をあげていたのに、

ではなぜ?

人件費高騰などから収益が悪化し、給与の未払いが問題となったようですね。

 

親会社の「プラスアルファ」でも給与未払いが起きていたそうですから、
10月分給料をもらっていない社員がどれだけいたことか
ということになりますよね。

大変なことですよ!
自分に置き換えてみると生活できなくなるわけですからね。

昨日10日、東京地裁へ自己破産を申請し、破産手続き開始決定を受け、

負債額は、

プラスアルファが12億7262万円(2022年3月期決算時点)、
マックスアルファが8億5401万円(2022年12月期決算時点)、
2社の負債合計は21億2663万円。

飲食関連の会社もされているし、コロナ禍もきっと大丈夫ではなかったではないかと推測しますが、色々なことが重なってのことなのでしょうか。

人材派遣で働いている方は、今回の件で不安にはなりますよね。

ですが、このご時世ですから、人材派遣でなくとも
いつ何時何が起きるかわかりませんよね〜。

会社に頼っているだけでは、ダメなのかも!?なんて
ちょっと考えてしまうしまう人もいるはずです。

お金がないとこの世の中、今は生きていけないですからね。

人材派遣会社は沢山ありますから、再就職には困らないと思いますが、

なかなか、働いてみないとわからない部分も多々ありますよね。

 

給与未払い!!

約10年勤務・首都圏の派遣スタッフの情報では
マックスアルファの派遣スタッフは夜勤合わせて、

100人ちょっといるそうで、ほどんど(給料)未払いで
倉庫内ではその話はするなと言われていたそうです。

10年近く働いているという40代の女性は、同じ倉庫で働き続けているが、今も20万円ほどが未払いのままだって。

自分が働いていたところがまさか倒産するなんて、思わないので困惑しますよね。

弁護士によると、未払い賃金の8割までを立て替えの対象として受け取ることができるが、
現実的には残りの2割を回収するのは、非常に難しい話になるらしいです。

 

人ごとにできない話ですね。

渡辺真人氏も大変な状況ですが、
給与が未払いのままになってしまわれた方々も大勢いらっしゃって、

生活に困ってしまっていると思いますので、できるだけ早い段階で、
未払い賃金を立て替えてあげてほしいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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