アラスカの湖でスケートしてるけど安全性は?氷が透明で綺麗な動画が素敵!

 

 

 

 

 

 

米アラスカ州の湖で10月23日〜26日かけて、
ガラスのように透き通った氷が出現!!

現地の人も今まで見たことないと現象だと言っているそうです!

この不思議な現象を
皆さん、一緒に確認していきましょう!

宙に浮くような感覚でアイススケート!?

足元には湖底に沈む大きな岩が見え、
その上をアイススケートで滑っている映像が
なんとも不思議な感じです。

水面をスイスイ滑っているように見えるが、実は氷の上でした!

幻想的ですね〜

澄んだ透明度高い氷が張った湖

透き通って凍りつくと、湖の底まではっきり見えるんですね!

神秘的な光景で貴重な体験になりますね。

この湖底に見える岩は、何百年も前に山から転がり落ちた巨大な岩だそう。

まるで、潜って水中にいるような感覚になりますよね。
わ〜!体験してみたいですよねー。

 

透き通った氷ができた原因は?

透き通った氷ができた原因は、やはり異常気象が関係しているとか。

異常に寒くて乾燥していたけど、いつもなら凍る頃には
湖は雪に覆われてしまうそうです。

それに、湖の底は岩なので、土ではないので、
植物が全く生えておらず、水がとても澄んでいますね。

この現象は、1週間ほどでもう見えなくなったそうです。

雪が降らなかったから、今までにないタイミングだったんですね。

 

ちなみに2017年12月には、アメリカのアラスカにある
観測ステーションでは観測データの変化幅が大きすぎたがために

システムが「そんなはずはない」と異常を判断し、
観測データの提供が停止されてしまっていたことが明らかになっています。

異常が確認されたのは、アラスカ最北端に位置する街「バロー」に設置されている観測ステーションです。

2016年には先住民族であるイヌイットが使う名称
「ユトクィアグヴィック (Utqiaġvik)」に正式名称を変更して

この地は北極圏に位置し、非常に気温が低くて冬には
摂氏マイナス30度を下回ることもあるほどなんですって。

それが、温暖化で雪が降らず、今回のような異常な状態に
繋がっているのだと改めて感じましたね。

今回起きた現象は、次はいつ見れるかわかりませんが、
大変、貴重な現象だったと思います。

転落した人も!?

湖に転落した人もいたそうです。

珍しいとはいえ、危険ですから、安全対策も考えなくてはいけませんね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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