機密費を開示しない理由は?黒い金庫には常に数千万円!?内閣府の年間予算は?

 

 

 

最近、官房機密費のニュースが話題になっています。
政治の世界はやりたい放題ですね。

国民の税金はどんどん使われて、
なんか馬鹿らしくなってきます。

気を取り直して〜

官房機密費とは、何か気になっていたので調べて見ました。

皆さん、一緒に確認していきましょう!

 

機密費とは?

まず、機密費とは何かというと

「政策推進費」「調査情報対策費」「活動関係費」の3種類があるそうです。

問題になっているのが、「政策推進費」なんですって。

「事務補助者」が出納管理する他の二つの支出と異なり、

「政策推進費」は官房長官に資金が渡った時点で支出完了になるということ。

だから、領収書も不要なんです。

なるほど〜ですね。

官房長官の裁量で、自由勝手に使用可能という訳です。

官房機密費の中でも闇の金の要素が最強だということが

これでよく分かりましたね。

官房機密費の保管金庫はどんな?

官房長官の部屋にある保管されている金庫は、
秘書官がいうにはあるのも見たことないし、触ったこともないそう。

限られた人物しか触れることができないようです。
高さ50センチ、色は黒だそうです。

 

金庫の中の金額は?

どのくらいの金額が入っているかというと、
100万円の束が小分けで入っていて、常時、数千万円が入っている状態だという情報がありました。

減ったら、補充されるようです。

そんな金庫が私も、欲しいです!

 

年間予算は?

今年度予算にも計上されている金額は15億円です。

1か月で1億円使える予算だそうですね。

凄い金額ですねー

支出は?

支出に関しては
・安倍晋三政権時代の総額は95億4200万円余にのぼり、
うち86億8000万円余が「政策推進費」だったそうです。

1日307万円使った計算ですね。

・菅義偉政権の4カ月半では約3・6億円

驚きです!
何にそんなに使っているの?って思いませんか???

すべて使い道を記録にとどめておき、それを一定期間が経過した後に
国民に公開することにしたいと言っておきながら、未だ変わらない。

13年は経っていますね。

公開できない理由があるがあるんでしょうね。

 

まとめ

国は、私たち国民が働いているから、成り立っているわけなのに、
勝手に使われていく税金、今後も続いていくでしょう。
気分が滅入りますね。

どんな時もご機嫌さんでいられるように気分を変え、
視点を変えて、まずは自分が幸せでいられることが一番なので、
楽しみを見つけましょう!!

最後まで読んでいただきありがとうございます!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました